照姫まつりとは
照姫まつりは、昭和63年に第1回が行われ、
それ以来毎年4月に行われています。
石神井城落城の歴史や、金の乗鞍と照姫の伝説を題材としたお祭りです。
2018年は、4月22日(日)10:00~15:30に行われます。
照姫祭り 2018年の会場について
照姫祭りの会場は、下記の通りです。
・石神井公園駅ロータリー駅前会場
・石神井公園 野外ステージ
・石神井公園 西けやきひろば
・石神井公園 中央広場
・石神井公園 芝生ひろば
・石神井公園 東くつろぎひろば
・石神井公園 B地区野球場
・石神井公園 はいから劇場
照姫行列は、野外ステージで出陣式が行われ、駅前商店街を
通り石神井公園駅の駅前広場へ行き、駅前広場から石神井公園の野外ステージへ
戻って来るルートです。
照姫祭り 2018年のチャンバラ合戦について
チャンバラ合戦の会場となるのは、「石神井公園 B地区野球場」です。
参加希望の方は、B地区野球場で10時から先着順での受付となります。
参加できる人数は、それぞれ200名ずつです。
小学3年生以下限定で、チャンバラ体験会がありますので、小さなお子様が実際に
チャンバラをやってみて練習できますよ^^
毎年親子連れで大賑わいのチャンバラ合戦は、
特に小学生の男の子に大人気です。
やわらかい棒を使ったチャンバラで、
思いっきり体を動かして戦いを楽しむことができます。
2017年の照姫まつりの様子
石神井公園 西のけやきひろば出展ブースでにぎわいました。
やきそばやいかやき、たこやきなどの定番の人気屋台が
軒を並べて多くの家族連れなどであふれていました。
天気も良く、屋外で食べる屋台の味は格別ですよね^^
B地区野球場では、鷹狩が披露されました。
日本鷹匠協会の方々による、伝統ある「鷹狩の技」「放鷹術」
が披露されました。
鷹をあやつる姿は見事です。
また、西洋流火術鉄砲保存会の皆さんによる
鉄砲隊演武も行われました。
西洋式砲術の再現が行われ、昔の戦いの様子を思い浮かべる
ようなめったに見られない演武となりました。
また、70周年となる2017年の照姫まつりでは、
記念参加型イベントも行われました。
芝生広場では、「甲冑ワークショップ」が行われました。
甲冑ワークショップは、段ボールでの甲冑制作が行われ、
男の子も女の子も、段ボールでの甲冑づくりをし、
絵の具で好きな色にペイントして楽しみました。
本格的な甲冑を実際に着用することができ、
写真撮影を楽しむ親子でにぎわいました。
中央ひろばでは、伝統工芸体験講座が行われ、
和紙を貼ったオリジナルうちわづくりを体験することができます。
こちらは、女の子のお子さんにも楽しめるワークショップでした^^
旧内田家住宅では、「狂言ワークショップ」が行われました。
狂言師による解説と実演が行われ、実際に狂言の型を
行うことができる貴重な体験でした。
石神井公園にあるステージで行われたステージパフォーマンスでは、
太鼓や笛の演奏のなか、ひょっとこの踊りや獅子舞、
太鼓の演奏などが披露されました。
照姫まつりのアクセス
照姫まつりは、西武池袋線の石神井公園駅で行われます。
石神井公園駅から会場となる石神井池や
ひろばまでは、南口を出て徒歩7分程度です。
照姫行列は、駅前ひろばから駅前商店街、
石神井公園ひろばなどを練り歩きます。
照姫まつり 交通規制
照姫まつりが開催される当日は、石神井公園や
周辺の地域で交通規制が行われます。
石神井公園駅から石神井池にかけての商店街などの道路では、
午前10時から15:30まで交通規制が行われます。
石神井池の北側の池沿いの通りは、
午前9時から17時まで交通規制が行われます。
【2018年の照姫まつりのプログラムや時間の詳細はこちら】